JR九州高速船は、8月9日から18日までのお盆期間中の福岡と釜山を結ぶ高速船「ビートル」の利用実績を発表した。
台風10号の影響により15日の全8便が欠航となり、全50便運航した。全体の利用人員は3,728人(前年比53.4%)で、内訳は日本人の利用者が2,633人(前年比67.1%)、韓国人の利用者が833人(前年比30.5%)だった。
2018年は計60便を運航し全体の乗船率は61.0%だったが、2019年は運航便数が減少したにもかかわらず乗船率は22ポイント下がり、39.0%となった。
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