ジェットブルー航空は、エアバスA321XLRとA220-300型機を発注した。現地時間6月20日、フランス・パリ郊外で開催中のパリ・エアショーで発表した。
A321neoの13機の発注を、A321XLRに切り替える。また、オプションの10機のA220-300型機を正式発注に切り替えた。
ジェットブルー航空は、ニューヨークを拠点とする格安航空会社(LCC)。現在はA320型機とA321型機を193機運航し、これまでにA321neoを85機、A220-300型機を60機発注している。4月には、13機のA321neoの発注を、A321LRに切り替えていた。