ピーチは、累計搭乗者数が、6月20日に3,000万人を突破したと発表した。
ピーチは、2012年3月1日に国内線2路線で就航。約7年4ヶ月で国内線17路線、国際線16路線の合計33路線、機材数は25機に拡大した。年度末をめどに、バニラエアとの統合を完了し、保有機材は50機体制、就航路線は50路線以上に拡大する。
井上慎一最高経営責任者(CEO)は、「日本の航空業界にピーチが登場して約7年4か月、累計3,000万人という多くのお客様にご利用いただいたことに感謝申し上げます。就航当初より、アジアのかけ橋を目指してきたピーチですが、お陰様で今年3月には国際線の累計搭乗者数も1,000万人を突破しました。今年度末をめどに完了するバニラエアとの統合により、ピーチのネットワークは国内外にさらに拡大いたします。これからも安全運航を堅持し、日本そしてアジアに笑顔をお届けしてまいります」とコメントした。
累計搭乗者数100万人は2012年11月、1,000万人は2015年8月、2,000万人は2017年8月に達成している。
⇒詳細はこちら