エアアジアは、エアバスA320neoの発注を、A321neoに切り替えると発表した。
A320neoを253機発注しており、より大型のA321neoに変更する。これにより、A321neoは353機を発注したことになり、エアアジアはA321neoの最大の顧客となる。エアアジアでは、ネットワーク全体での継続的な需要の高まりに応えるものとしており、アジア各地の航空需要の増加に対応する。
エアアジアではこれまで、592機のA320ファミリーを発注・受領しており、230機をマレーシアやタイ、インドネシア、インド、フィリピン、日本を拠点に運航している。
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