ecboと京成トラベルサービスは提携し、京成上野駅手荷物カウンターに荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を導入し、4月27日よりサービスを開始する。
京成上野駅は1日5万人近くが利用。荷物の預け場所の確保が課題となっており、大きなスーツケースが入るコインロッカーの供給が追いつかない状態だという。預かり時間は午前9時から午後6時まで、預かり可能個数は10個から30個となる。利用料金はサイズにかかわらず、一律1日1個900円。
「ecbo cloak」は、荷物を預けたい人と荷物を預るスペースを持つ店舗をつなぐサービス。全国主要都市の1,000店舗以上で展開している。