日本航空(JAL)は、「JAL HAWAII フェス」を、あす4月21日に東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで開催する。
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などを用いた、「JAL xR Traveler」によるハワイの旅の試着体験のほか、日経イノベーション・ラボの協力により開発した、現地ツアーなどを購入できるスマート自動販売機「JAL体験自販機」での現地ツアーの紹介、国際線エコノミークラス「JAL SKY WIDER」の体験コーナーなどを設け、フラやウクレレでハワイ文化の紹介も行う。JTB、エイチ・アイ・エス(H.I.S)、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズム、日本旅行、西武トラベル、ジャルパックの旅行会社7者が出展し、ハワイ州観光局が協力する。
JALはハワイへの就航65年と繋がりが長く、2017年には東京/成田〜コナ線に就航、2018年にはハワイアン航空との共同運航(コードシェア)やマイレージ連携を開始している。ハワイ州観光局とはホノルルマラソンや「HAWAIICOアプリ」の開発協力などを行っている。
開催時間は午前11時から午後6時まで、入場無料。
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