ハードロック・インターナショナルの日本法人、ハードロック・ジャパンは、北海道コンサドーレ札幌とオフィシャルトップパートナー契約を締結した。契約期間は11月10日からの2018シーズンと2019シーズン。
オフィシャルトップパートナー契約の締結を記念し、今シーズン最終戦となる12月1日に札幌ドームで開催される、北海道コンサドーレ札幌対サンフレッチェ広島戦の観戦を含む、2泊3日の北海道ツアーをプレゼントするキャンペーンを、11月9日から15日までの7日間、ハードロック・ジャパンの公式Instagramで開催。7組14名を招待する。
コンサドーレの野々村芳和代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)は、「この度は、このようなワールドワイドな企業が、新たなパートナーとして仲間に加わって頂けることは、非常に嬉しく思います。北海道コンサドーレ札幌を通じて、子供からシニアまで幅広い世代が楽しめる道内外での活動や、さらには、世界を目指しハードロック様と一緒に活動をして行ければと思います」と期待を寄せた。
ハードロック・ジャパンのアド・マチダCEOは、「ハードロック・インターナショナルがプロスポーツチームのトップパートナーになるのは今回が初めてとなります。このパートナーシップを通じて、北海道の皆様に寄り添い、北海道が家族向けエンターテインメントやホスピタリティを提供する世界レベルのリゾート地になることをサポートする、コミットメントとビジョンを示すものになると思います」とコメントしている。
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