宿毛フェリーは、10月19日から運航を休止している。
宿毛フェリーは、10月19日付で、同日から「当分の間」、高知県の宿毛港と、大分県の佐伯港を結ぶ航路について、全便欠航とすると発表した。理由は「燃料高騰の為」と発表している。
なお、フェリー航路を数多く取り扱い、宿毛フェリーの予約も受け付けていた、WILLER TRAVELの発表によれば、船体トラブルのため欠航としており、運航再開時期は検討中としている。なお、同社は本記事掲載時点で、宿毛フェリーの予約の受付を取りやめている。
宿毛フェリーは、1971年に宿毛観光汽船が開設し、2004年に経営破綻し運航を休止した宿毛~佐伯航路を、引き継ぐ形で運航していた。
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