AIRDO(エア・ドゥ)は、12月20日に就航20周年を迎えるのを記念した周年事業の第5弾として、就航20周年と北海道命名150年を記念した植樹を実施する。植樹に先立ち、森林所有者の千歳市森林組合との間で「ほっかいどう企業の森づくり」協定の調印を行った。
協定は北海道の辻泰弘副知事、千歳市の横田隆一副市長の立会いの下、千歳市森林組合の今鉄雅代表理事組合長とエア・ドゥの谷寧久代表取締役社長の間で調印した。
期間は2018年度から8年間で、名称は「AIRDO絆の森 ~「叶える翼に。」就航20周年を迎えて~」。千歳市幌加地区の森林2.5ヘクタール(ha)にカラマツ1,400本とトドマツ3,600本の計5,000本の植栽と下草刈り等の保育を実施する。
エア・ドゥは、2008年より地域社会貢献・環境保全活動の一環として、就航している北海道内就航6地域(千歳・旭川・函館・女満別・帯広・釧路)で植樹活動(森林整備活動)を行っている。
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