アゼルバイジャン航空は、東京への就航を検討していることを明らかにした。
この他に新規路線の開設を検討しているのは、デリー、上海、鄭州、バンコク、ソウル、クアラルンプール、アムステルダム、ウィーン、ローマ、アンマン、カラチ、カイロ、ドゥシャンベなどの都市が挙げられている。現在は日本とアゼルバイジャンを結ぶ路線は就航していない。
アゼルバイジャン航空は、アゼルバイジャンの首都であるバクーを拠点とする航空会社。2018年にはボーイング737 MAXを導入する計画で、路線の拡充を予定いている。バクーのヘイダル・アリエフ国際空港の利用者数は年間700万人に達する見通しで、同一地域の他の空港の利用者数を上回っているという。
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