エミレーツ航空は、ドバイ〜リヤド線を1日4便体制に9月1日より増便した。
増便となるフライトは3クラス制のボーイング777-300ER型機で運航する。午後遅い時間にドバイ、リヤドを出発するフライトとなり、これまでの朝と夕方の既存便を補完することになる。これにより、リヤドへ週28便、サウジアラビアへはダンマーム、マディーナを合わせた3都市へ週91便を運航することになる。
リヤドはサウジアラビアの首都。サウジアラビアからドバイへの旅行需要は強く、2017年には150万人以上が訪れたとしている。サウジアラビアはアラブ首長国連邦(UAE)の最大の貿易相手国でもある。
■ダイヤ
EK813 ドバイ(15:00)〜リヤド(15:50)
EK814 リヤド(17:50)〜ドバイ(20:40)
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