NEXCO中日本は、東名高速道路の集中工事を9月18日午前0時から10月6日午前6時まで実施する。
工事区間は東名高速道路東京インターチェンジ(IC)と豊川IC間の上下線と、圏央道相模原愛川ICから海老名ジャンクション(JCT)の内回り。これらの区間では随時車線規制を行う。
また、大井松田ICから御殿場IC間は期間中にルート閉鎖を行う。下り線に左ルート・右ルートがあることを利用したもので、通行止めは行わないが、下り線右ルートを利用して上り線の通行を行う期間、区間上の鮎沢パーキングエリア(PA)が利用できない。
また、9月25・26日の各日午後8時から翌朝午前6時まで、沼津ICの名古屋方面下り線の入り口を閉鎖する。これに伴う料金調整は行わない。なお、22日午前6時から24日午後12時、29日午前6時から30日午後12時までは工事を実施しない。
NEXCO中日本では、期間中の新東名・中央自動車道への迂回を呼び掛けている。
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