エアアジアは、クアラルンプール〜シランギット線を10月28日より開設すると発表した。
月・水・金・日曜の週4便を、エコノミークラス180席を配置したエアバスA320型機で運航する。
シランギットはトバ湖に近い。滑走路を2,650メートルから3,000メートルに延長し、駐機場やターミナルビルを拡張しており、多くの乗客の利用や航空機の乗り入れに対応できるようになる。これまではメダンからバスで6時間かけてアクセスする必要があり、大幅に所要時間が減少する。
就航を記念して、片道39.1マレーシアリンギットからの特別運賃を8月12日まで販売する。搭乗期間は10月28日から2019年3月29日まで。
エアアジアは、ジャカルタ、ロンボク、ペカンバル、スラバヤ、バリ、メダン、パダン、セマラン、バンダアチェ、ポンティアナク、ジョグジャカルタ、パレンバン、バンドン、マカッサル、ソロのインドネシアの15都市に就航している。
■ダイヤ
AK411 クアラルンプール(10:40)〜シランギット(11:00)/月・水・金・日
AK412 シランギット(11:25)〜クアラルンプール(13:45)/月・水・金・日
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