チャイナエアラインは、高雄〜香港〜ジャカルタ線を7月1日より開設する。
機材はボーイング737-800型機を使用する。就航を記念したプロモーション運賃を、ビジネスクラスは往復21,000台湾ドル、エコノミークラスは同9,500台湾ドルで販売する。いずれも諸税は別途必要となる。
これにより、台湾とインドネシアの間はジャカルタ、スラバヤ、バリへ週28便体制で結ぶことになる。台北とジャカルタの間は、2017年12月よりエアバスA350-900型機を投入しているほか、ガルーダ・インドネシア航空との共同運航(コードシェア)により、インドネシア各地へのシームレスなアクセスを提供する。
https://www.china-airlines.com/jp/jp/discover/news/press-release/20180619