日本エアコミューター(JAC)とATRは、日本エアコミューターが発注済みのATR42-600型機1機を、ATR72-600型機に発注変更すると発表した。
これにより、日本に初めてATR72-600型機が納入されることになる。JACはこれまでに9機のATR42-600型機を確定発注しており、すでに4機を運航している。ATR72-600型機の引き渡しは年末までに行われる予定としている。
ATR72-600型機の座席数は70席。提供座席数が増加することで、利便性が向上する。JACでは両機種の共通性を活かし、運航コストを削減することが可能となる。
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