ユナイテッド航空は7月20日より、ヒューストン〜ハバナ線をデイリー運航に増便する。
機材はユナイテッド・ファースト16席、ユナイテッド・エコノミー150席の計166席を配置した、ユナイテッド航空のボーイング737-800型機か、ユナイテッド・ファースト12席、ユナイテッド・エコノミー64席の計76席を配置した、メサ航空がユナイテッド・エクスプレスとして運航するエンブラエル175型機を使用する。ボーイング737-800型機のユナイテッド・エオのみーのうち16席は足下が広い、エコノミープラスシートとなる。全席で機内食、ソフトドリンク、エンターテインメントを提供する。
ヒューストンとハバナを結ぶ路線は、2016年12月より運航を開始している。ヒューストンは建材や石油、ガス業界に関連する部品やサービスなどのキューバでの需要が高い原材料や、穀物、大豆、とうもろこし、鶏肉の輸出地点であることから、ビジネス需要が大きいとしている。これにより、アメリカ中西部44都市からのアクセスが改善する。
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