新大阪江坂東急REIホテルは、スタンダードルームを3名での利用ができるスーペリアルームに改装した。
今回のリニューアルは2017年度の改装に次ぐもので、10階から12階部分のスタンダードルーム159室を改装した。「摂津 浪速 賑わい」をデザインコンセプトに、大阪北摂の竹林のイメージや太陽の塔など、千里丘陵からの遠景のデザインクロスを使用して大阪を感じられるようにした。
家具のコンパクト化やクローゼットを廃止することで、スペースを確保するとともに、居住空間に余裕を持たせた。一部のツインルームでは親子ベッドを採用し、引き出すことでベッド3台仕様に簡単にできるようにしている。4月1日より販売を開始している。
2019年度には、8階と9階のスタンダードフロアを改装することでリニューアルが完了する。これにより、スタンダードルーム261室、スーペリアルーム102室の計363室となる。
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