シンガポールに本社を置くメトロレジデンスは、香港へ進出した。進出国は日本を含めた3カ国に拡大した。
シンガポールと日本ではすでに20万泊以上を提供しており、ビジネス需要が高い香港でも同様のニーズを想定し、進出を決めた。当初はビジネスの中心地、ショッピングエリアでもある湾仔、天后、銅鑼湾、鰂魚涌、中環の駅近くの物件に限って取り扱っている。
メトロレジデンスは、長期滞在者向けのサービスアパートメント予約プラットフォームを運営するスタートアップ。物件はオーナーから提供されるものの、運営はメトロレジデンスが行うことで、品質を担保している。2014年にシンガポールでサービスを開始し、2017年には楽天から3億円の出資も受けている。
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