エールフランス航空は、パリのシャルル・ド・ゴール空港第2ターミナルで行っている、ビジネスクラスラウンジの全面改装・拡張工事の一部を1月25日に完了し、オープンした。
場所はLホールで、パリのネオブラッスリー感覚をコンセプトにシェフが常駐するオープンキッチン、2室のプライベートサウナ、色々なお茶が楽しめるデトックスバー、広々としたシャワールームなどを備える。また、貸し切りが可能な「ル・クラブ」、携帯電話の音が鳴らない静かなスペース「ル・プチサロン」、オリジナルグッズが購入できる「エールフランスショッピング」なども設けた。
改装工事完了後の面積は3,200平方メートルとなるものの、今回オープンしたのはそのうち一部の2,180平方メートル。7月には工事を終了し、全面リニューアルオープンを予定している。
利用対象となるのは、エールフランス航空のビジネスクラス利用者、エールフランスKLMのマイレージプログラム「フライング・ブルー」のエリートプラス会員など。
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