プリンセス・クルーズは、ダイヤモンド・プリンセスを高松、松山、宮古島、蒲郡、新潟、姫路、宮古、和歌山下津の8港に、2019年に初めて入港させる。
ダイヤモンド・プリンセスは、2019年には日本発着クルーズを就航して7年目を迎えることになる。日本で建造した船で、日本人向けにカスタマイズした仕様となっている。船内では日本語でのサービスや日本食の提供などを行っている。
日本オフィスのカーニバル・ジャパンの堀川悟代表取締役社長は、「2019年に就航7年目を迎える日本発着クルーズでは、ダイヤモンド・プリンセスが新たに8港へ初入港することが決定しました。寄港地数が増えることで、さらにバラエティ豊かなコース設定が可能となることを大変嬉しく思います。今後も新たな寄港地を増やし、季節感に溢れ、日本の魅力を再発見できるクルーズをご提供できるよう尽力して参ります。」とコメントしている。