Airbnb(エアビーアンドビー)は、2018年の全世界旅行トレンド予測を発表した。
2018年上半期の予約データに基づき分析したもので、1位は東京、2位はパリ、3位は大阪がランクインした。以下10位までニューヨーク、ロンドン、ローマ、オーランド、マイアミ、シドニー、リスボンの順となった。
ロッジや旅館、ゲル、キャンピングカー、バンガローといったユニークな宿泊先の予約が増加した。人気が上昇しているのはアメリカ中西部のインディアナポリスやコロンバス、ブラジル沿岸部のマチーニョス、カナダの山間リゾートのファニーなどだという。冬季オリンピックが開催される韓国・江陵は、前年度比2,175%増となった。
体験で人気があるのは食で、今後は自然や音楽の体験の伸びが予想されているという。
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