クラブメッドは、12月8日に「クラブメッド 北海道 トマム」をオープンし、オープニングセレモニーを開催した。
クラブメッドにとって、北海道・サホロに次いで国内2施設目のスキーリゾート、運営施設は26ヶ所に拡大した。冬はスキーやスノーボード、スノーマウンテンバイクといったスノーアクティビティ、夏にはマウンテンアカデミー、サーカスアカデミー、ライブクッキングでの料理体験、雲海テラスや美瑛・富良野の絶景などのオプショナルツアーを提供するなど、通年で楽しめるアクティビティを充実させた。生後4ヶ月の赤ちゃんから対応した「ベビーウェルカム」サービスも提供する。
客室数は341室で、4つのダイニングエリアで構成された「Itaraメインレストラン」や暖炉を囲む「Unkaiバー」、昼はティーレッスンや日本酒・ウィスキーのテイスティングレッスンを開催し、夜は落ち着いた雰囲気でお酒を楽しめる「Nestバー」を用意した。
オープニングセレモニーには、占冠村の田中正治町長、イデラキャピタルマネジメントの山田卓也代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)、クラブメッドのザヴィエル・デソール東南アジア太平洋地域CEO、クラブメッドジャパンのスチュワート ド ブルゴーニュ代表取締役社長、クラブメッドのジョンシャール・フォートゥール東南アジア太平洋地域オペレーションバイスプレジデント、クラブメッド北海道トマムリゾートのマーリン・チェリア総支配人が参加した。
アクセスは、新千歳空港から車で約90分、帯広空港から車で約75分。クラブメッド サホロリゾートからバスで30分。
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