クラウドワークスは、一棟貸しゲストハウスに特化したバケーションレンタル事業を手掛ける、トマルバに出資した。
トマルバは、一棟貸しの宿に特化したバケーションレンタル事業を2014年7月より開始。京町家・古民家の売買からリフォーム、運営までを一気通貫で手掛け、直営事業である「宿ルKYOTO 和紙ノ宿」のほか、運営代行事業「Machiya support」を展開している。運営物件は19棟40部屋以上で、2018年には京都府内に15棟を開業する計画。資本金と資本準備金は約8,300万円。
クラウドワークスの調査では、クラウドワークスで報酬を得た人のうち、他のシェアリングエコノミーサービスでも報酬を得たことがある人が6割以上となり、収入を得る手段が多様化していることがわかったという。住宅宿泊事業法の成立で市場拡大が見込まれることから、出資を決めた。
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