中部国際空港は、WeChat(微信)の公式アカウントを11月2日に開設した。
中部国際空港の入国者数のうち中国人は42%を占めており、増加する訪日中国人への情報提供を充実させる。お得情報やキャンペーン情報、地域情報などを発信するほか、訪日後にも定期的な情報発信を行うことで再来日を促す。空港内の商業施設でWeChat Paymentで決済した人に対し、決済支払画面でフォロー画面を表示する。
2016年10月にはWeibo(微博)での情報発信、今年9月にはAlipayとWeChat Payの取り扱いを開始するなど、中部国際空港では訪日中国人向けの取り組みを強化している。
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