フィンエアーは、2018年夏スケジュールで、東京/成田〜ヘルシンキ線を1日2便運航すると発表した。
2017年夏スケジュールでは週11便を運航しており、増便することになる。
この他にヘルシンキから、シュツットガルトへ2018年4月23日から1日1便、リスボンへ2018年6月1日から週4便、南京へ2018年5月13日から週3便を新たに就航する。シカゴ、サンフランシスコ、バンコク、デリー線でも増便を行う。
フィンエアーは、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜ヘルシンキ線を通年、福岡〜ヘルシンキ線を夏期のみ運航している。今年6月5日から東京/成田〜ヘルシンキ線、7月11日から大阪/関西〜ヘルシンキ線にエアバスA350-900型機を投入している。2017年夏スケジュールの日本とヘルシンキ間の運航便数は週28便で、ヨーロッパの航空会社として最大規模となる。
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