日本航空(JAL)は、S7航空が4月28日に開設する、大阪/関西〜ウラジオストク線で共同運航(コードシェア)を開始する。
すでに2013年1月から、S7航空が運航する、東京/成田〜ウラジオストク・ハバロフスク線でコードシェアを開始。その後、モスクワ/ドモジェドボ〜サンクトペテルブルグ・サマラ・ペルミ・ウファ・カザン・チェリャビンスク・エカテリンブルク・ボルゴグラード・ニジニ・ノヴゴロド・クラスノダール・ロストフ・ソチ・ニジネカムスク・カリニングラード・オムスク・チュメニ・ノボシビルスク線のモスクワとロシア各地を結ぶ17路線も加えている。大阪/関西〜ウラジオストク線を合わせると、S7航空が運航するコードシェア路線は20路線となる。
政府認可を条件としており、予約・販売は4月25日より開始する。
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