Googleは、4月12日、ストリートビューに東京駅、新宿駅、名古屋駅、京都駅を公開した。
駅構内のストリートビューでは、車椅子やベビーカーなどに対応した幅広い改札機の位置やエレベーターの場所、プラットフォームの作りなどがわかる。複雑なターミナル駅であることから、利用する前に乗り換えルートや待ち合わせ場所などを予習することができる。
Googleではすでに、羽田空港や中部国際空港、みなとみらい線の各駅、有楽町マルイ、DFSギャラリア沖縄などの商業施設で屋内のストリートビューを公開している。今後もGoogleでは、交通機関のストリートビューを増やしていくという。