ロイヤル・ヨルダン航空は、ヨルダンからアメリカとイギリスへのフライトで、タブレットやノートパソコンの機内持ち込みが禁止されたことを受け、12個の機内の過ごし方をTwitterで提案している。
「本を読む」、「軽食を楽しむ」というありきたりなものから、「テーブルをキーボードだと思う」、「肘掛けを取り合う」、「人生の意味を考える」、「ノートパソコンやタブレットがあなたの近くで所持できない理由について考える」など12個。
アメリカ政府はトルコ、ヨルダン、エジプト、クウェート、カタール、モロッコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦の8ヶ国、イギリス政府はトルコ、レバノン、ヨルダン、エジプト、チュニジア、サウジアラビアの6ヶ国からの直行便が対象となっている。ノートパソコン、タブレット端末、カメラなども対象となる。
■関連記事
アメリカとイギリス政府、中東などからの直行便でPCやタブレットなどの機内持ち込み禁止