バニラエアは、2017年1月の運航実績を発表した。
搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は80.8%で前年比4.1%減、東京/成田〜香港・台北/桃園・高雄・セブ線と大阪/関西・沖縄/那覇・ホーチミン〜台北/桃園線の7路線を運航する国際線は86%で同0.5%増、国内・国際線をあわせると83.7%で同1.5%減となった。
就航率は降雪の影響で11便が欠航したことから99.1%となった。定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率も降雪や偏西風の影響を受け、70.8%だった。
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