日本交通、JapanTaxi、Origamiの3社は、東京23区と武蔵野市、三鷹市で運行する日本交通の約3,500台のタクシーに、スマホ決済サービス「Origami Pay(オリガミペイ)」を1月27日より導入すると発表した。
れこにより、中国最大手の電子決済サービス「Alipay(アリペイ)」での支払いも可能となる。決済方法がサイネージ端末で選択でき、QRコードを読み取ることで支払いが完了する。1月27日から3月31日まで、導入車両で「Origami Pay」を利用してタクシーの乗車料金を支払うと、乗車料金が10%割引となるキャンペーンも開催する。
タクシーに設置しているデジタルサイネージ「TokyoPrime」端末を活用するもので、今後全国のタクシー50,000台への導入を進める。