DeNAトラベルは、22歳から90歳の男女933名を対象に「新婚旅行」に関する調査を実施し、結果を発表した。
最初に既婚と回答した人に対して新婚旅行へ行ったどうかを聞いたところ、行ったという人は93.8%、行ってないと回答した人はわずか6.2%と、ほとんどの人が新婚旅行へ行っていることがわかった。
新婚旅行へ行ったことがある人の目的地では、トップはハワイ、2位に日本、3位にアメリカ本土と、旅行人気の高いメジャーな場所へ行っていることが分かる。
次に、未婚者に新婚旅行に行きたいかどうかを聞いたところ、行きたいと回答した女性は93.8%にのぼり、行きたくないと回答した人はほとんどいなかった。一方で男性は行きたいと回答したのは82.1%と差が出ている他、新婚旅行先も、1位にモルディブ、2位にハワイ、3位にイタリアと実際に行った場所とは違っていることが浮き彫りになった。
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