デルタ航空は、11月18日より東京/成田〜グアム・サイパン・パラオ線のミクロネシア路線のビジネスクラスにウェスティンホテルが開発した「ウェスティン・ヘブンリー・インフライト・ブランケット」を導入した。
ウェスティンのアイコンであるヘブンリーヘッドのデザインを取り入れ、淡いグレーを用いることで両社のブランドを表した。来年秋にA350機に導入予定のプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアム」でも提供される予定。
またミクロネシア路線を含む全路線のエコノミークラス「メインキャビン」のブランケットも、明るいブルーの厚地の織物にアップグレードした。「ウェスティン・ヘブンリー・インフライト・ブランケット」と同様に、頻繁な選択に耐えうる丈夫な素材で作れている。
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