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今こそオリジナルで乗る! ホンダ・シティターボⅡ


80年代のホンダ車には勢いがあった。中でも背が高いクルマの元祖とも言えるシティは今も尚魅力に溢れた存在。そしてターボⅡは我々に衝撃を与えた…

ベースエンジンは67psだったがターボで100ps、ターボⅡで110psを達成。ただCVCC仕様だったため後継モデルには採用されなかった。世界初の高圧縮比10:1を実現したコンバックスも話題となった

1980年代はターボの時代だった。79年に日産がセドリック・グロリアに国産初採用したのを皮切りに国産各社が続く。そんな時代にホンダは軽自動車から撤退していたこともあり、シビックより小さなシティを発売。当時例のないトールボーイデザインと呼ばれる背の高さが特徴だった。




81年の発売から1年、なんと小さく背の高いFF車なのに、ターボを採用するシティターボを追加。1.2リッターの排気量から100psを発生するジャジャ馬だったが、さらに83年10月でインタークーラーを標準装備するシティターボⅡへ発展。出力は110psまで高まり「ブルドックレース」というシティターボとターボⅡのワンメイクレースまで始まる。

2021年2月20日発売G-ワークス4月号は読み応えあり!!

勢いに溢れた時代を代表するターボⅡ。ココで今回紹介するオーナーさんはN360で旧車にハマった。もともとホンダファンだったが、本当に好きなのはホンダ1300。でも通勤用のクルマが欲しくて探したのがターボⅡだった。エンジンの調子が悪いのを納得して10年以上前、手に入れた。




不調の理由はエンジン。初めは走れたが、すぐに不動になり自分でタイミングベルトを交換したが直らない。そこで通勤用に別のクルマを用意して10年ほど寝かせることに……。




さらに詳しく知りたい方は2021年2月20日発売のG-ワークスをご覧下さい♪

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