JR東日本、「SLばんえつ物語」が2017年の運転を開始

JR東日本は、4月1日より新潟県と福島県をつなぐ「SLばんえつ物語」が2017年の運転を開始し、新潟駅において出発セレモニーを開催した。










出発式では、篠田昭新潟市長、斎藤勝会津若松市副市長、山口信也喜多方市長、古川 賢一 磐越西線SL定期運行推進協議会会長、咲花温泉女将の会より佐取館の林真理子さん、望川閣の小林園子さん、中尾浩基JR東日本新潟支社営業部長、小池裕明JR東日本新潟駅長の8名によりくす玉を開花して運転開始を祝った。










9時30分、小池裕明新潟駅長、篠田昭新潟市長が出発の合図を送り新潟駅を出発した。










「SLばんえつ物語」はC57形180号機蒸気機関車により客車7両編成定員338名で新潟駅～会津若松駅間を1往復する。



2017年の運転日は4月1日～9月30日の土休日に運転する。（7月17日・9月23日・24日を除く）


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