東武鉄道、昭和30年代の試験塗装車両をイメージしたリバイバルカラー車両が運転開始 亀戸駅で出発式を開催！

東武鉄道は、昭和30年代の一時期に採用されたグリーン色の車体に白色系の帯を締めたカラーリングをイメージしたリバイバルカラー車両を2月16日より亀戸線で運行を開始した。

リバイバルカラー車両は1958年頃に試験塗装車両として7860型4両のみに塗装され運行していたものをイメージした非常に珍しいもの。

運行開始日の2月16日には亀戸線亀戸駅において、あづま幼稚園園児、高橋健一東武鉄道営業部スカイツリーライン営業支社長、落合正士東武鉄道亀戸駅長が出席して出発式を開催した。



落合正士東武鉄道亀戸駅長が出発の合図を送り、幼稚園児を乗せた臨時列車が亀戸駅を出発した。

リバイバルカラー車両は、亀戸線および周辺の下町エリア活性化を目的として、当面の間運行する。

（画像提供：東武鉄道）

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