JR東日本は、4月23日より釜石線で「SL銀河」3年目の運行を開始した。
復興支援と地域の活性化を目的に、岩手県営運動公園内の交通公園に展示保存されていたC58-239号機を復元し、2014年4月12日より運行を開始、釜石線沿線を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとして列車全体をプロデュースしている。
2016年は8月28日まで土日祝日を中心に2日で1往復、上下44本の22往復を花巻~釜石間に蒸気機関車C58-239号機がけん引する。
(画像提供:JR東日本盛岡支社)
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