
京浜急行電鉄は、2015年度の新造車両のうち、2016年3月に登場する新1000形車両のデザインを一部変更する。
新1000形は2002年から増備される京浜急行電鉄の標準車で現在340両が活躍し、営業車両のおよそ4割を占める主力車両。今回増備する車両の貫通形1800番台は、ステンレス車体の4両編成で普通から快特、都営浅草線直通列車まで京急線全線でフレキシブルな運用に対応すべく、正面に貫通路を設置し、2編成を連結して8両編成とした際に互いに乗り移ることができるようにする。
導入予定は2016年3月、4両編成2本の計8両。
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