レクサスLMに22インチを合成してみた!
ROJAM/ロジャム
レクサスLM VRホイールマッチング
今年の4月、上海で開催されたモーターショーにて初お披露目となったレクサス初のミニバン「LM」。まずは中国をはじめアジアで販売をするとのことだが、日本での販売の可能性はあるのだろうか。
現時点では未定らしいが、もし発売されるとなれば、アルファード、ヴェルファイアをこえる超高級ミニバン。カスタムシーンでも“プレミアム”や“セレブリティ”的なキーワードでカスタムされていくのだろう。
“セレブリティスタイル”を常に提案し続けてきたロジャム。エアロパーツ、ホイール、マフラーなど様々なパーツを展開するトータルコーディネイトブランドだが、そのロジャムが、オリジナルホイールとレクサスLMとのコンビネーションを披露するべく、一足お先に合成ホイールマッチングを披露。
想定したのはローダウンをした状態で22インチ。レクサスLMのベース車がアルファード&ヴェルファイアだとすれば、ホイールの規格は5穴のPCD114.3。超大口径の22インチであっても、選択肢は多い。
装着しているホイールは、スーパー3Dデザインをシリーズのコンセプトとして持ち、リム幅が取りづらいサイズでも奥行き感のあるフェイスを実現するロジャムのプレミアムホイールシリーズ。日本発売したら絶対にLMを買いたい!という人は一足お先に妄想カスタムをお楽しみください!
レクサス・LM
レヴァルト カラー:ブラックトゥールビヨン
今年注目のデザインである、ツイストスポークを採り入れたレヴァルト。スポークサイドリブ、インナーベゼルなど見る角度によって様々な表情を作り出す3Dフェイス。カラーは、ブラックメタリックをベースに天面をミラーフィニッシュ。フェイスのコンケイブ感をアピールするブラックトゥールビヨン。
ファスター カラー:ブラスターカット トゥールビヨン
音叉をモチーフとし、蜘蛛の巣のように緻密な交差でデザインされたファスター。スポークがリムエンドまで伸びきることで大口径感を強調。こだわりのカラー、ブラスターカットトゥールビヨンも注目。スポークサイドはブラックパール塗装、天面はブラッシュド。さらにはインナーベゼルにマシニング加工を施し、艶感、輝きを様々な手法で見せる。
アビー カラー:グロスカットトゥールビヨン
鋭くY字に伸びる5本のツインスポークが、エッジの効いた足元を演出するアビー。センターからの急激な立ち上がりや、ホイール内側奥に備わる最大150ミリの深さを持ったインナーベゼルなどが奥行き感を作り出す。カラーはハイパーブラックをベースに、天面のみ切削を加えたグロスカットトゥールビヨン。
スプレッド カラー:チタンアッシュカット
放射状に鋭く繊細に伸びる細身のフィン形状が上質な足元を作り出すスプレッド。スポーク側面をえぐるような処理、ディープリムを思わせるインナーベゼルがロジャムらしい3D感をアピールする。マットグレーをベースにした天面ポリッシュのチタンアッシュカットは、派手すぎない鈍い輝きがLMの車格にも合う。
レクサスLMのVRホイールマッチングの続きはこちらをチェック!https://rojam.jp/gallery/lexus_lm
問:ロジャム 052-355-0090
https://rojam.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]