あおり運転対策に前後カメラでしっかりと撮影
Owltech/OWL-DR801G-2C
オウルテック/OWL-DR801G-2C
面倒だからと付けずにいたら本当に困ったときに後悔する。万が一の時、クルマの周囲の状況を記録できるドライブレコーダーは、もはや必需品。しかもあおり運転が社会問題となった今、前方だけではなく、後方の状況もしっかりと記録しておきたい。そんなドライブレコーダーのスタンダードと思えるアイテムが、オウルテックから発売される。12月21日より発売されるOWL-DR801G-2C。高画質かつ明るい前後カメラに、視野角も広く、いまドライブレコーダーに求められる機能がしっかりと備わる優れもの。記録メディアはmicroSD。Class10以上 microSDHCカード128GBまで対応し、128GBだと約560分の録画ができる。
フロントカメラ
フロントカメラは画素数219万画素の高画質でナンバープレートまでしっかりと認識。またWDR機能やF1.8の明るいレンズで、映像が映りにくくなる逆光や夜間でも鮮明な録画が可能。映像の解像度も高く、1920×1080(フルHD) 。また、視野角は対角135度と、理想的な視野角と言われる120度以上を実現。交差点で起きる横方向からの事故も広範囲で撮影が可能だ。
リアカメラ
リアカメラは100万画素でF2.0のレンズを搭載。解像度は1280×720(HD)で、視野角は対角120度。あおり運転の被害を受けたときの状況もしっかりと記録できる。
LED信号機にも対応
信号機の点滅周波数とドライブレコーダーの撮影周波数が一致することで起きる「信号消滅問題」を独自の技術で改善。日本中どこでも安心して撮影できる。
SPECIFICATION
●価格:2万3800円
●フロントカメラ仕様
映像素子:1/2.9インチ CMOSセンサー、画素数:219万画素、レンズF値:F1.8、視野角:対角135°
●リアカメラ仕様
映像素子:1/4インチ CMOSセンサー、画素数 :100万画素、レンズF値:F2.0、視野角 :対角120°
●外形寸法
フロントカメラ=約80.2(W)×30(D)×43.2(H)ミリ、リアカメラ= 約56.2(W)×25.6(D)×25.6(H)ミリ
●動画記録解像度
フロントカメラ=1920×1080p、27.5fps(FHD)、リアカメラ=1280×720p、27.5fps(HD)
●記録メディア
microSDHCカード(16GB付属/変換アダプタ付属)※Class10以上 microSDHCカード128GBまで対応
●動画記録フォーマット
H.264 MOV
●液晶サイズ
2.7インチ LCD液晶
問:オウルテック 046-236-3522
https://www.owltech.co.jp
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]