9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート024
近未来感あふれる目元を製作
松本雄基さん(兵庫県)
ANH20ヴェルファイア(平成26年式)
アルヴェルカスタムの十八番といえばヘッドライトメイク。上下2段式のヴェルの目元を大胆に作り込んだ松本さん。バルカンライトを2セット詰めた上段は、チューブ発光のLEDとアクリルパネルを使って立体感ある表情を構築。対する下段は粒状のLEDをレイアウト。限られたスペースを有効活用し、刺激的なアイメイクを披露した。
SPECIFICATION
●ホイール:D.A.D・ヴェルーガ(20インチ)●タイヤ:ATRスポーツ(F215/30,R225/30)●車高調:RS-R
視線独占のインパクトボディ
尾垣亭輔さん(奈良県)
ANH20ヴェルファイア(平成22年式)
シンプル系が多かったアルヴェルミーティングの中、カスタムの魅力を全開でアピールしていた尾垣さんの20ヴェル。エアロは最強という言葉が相応しいほどアグレッシブなメイクアップ。ヘッドライトもハウジングから作り込んだワンオフもので、とどめはピンクゴールドの全塗装。さらにインテリアも攻略済みと、全方位隙無し!!
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーMS3(20インチ)●タイヤ:コンチネンタル(235/30)●エアロ:F/S/R=メイクアップ●エアサス:ボルドワールド
純正バンパーを自作加工
藤田信之さん(兵庫県)
ANH20ヴェルファイア(平成22年式)
ボルトオン交換できる手軽なメニューから、エアロ加工などの本格的なメニューまで、DIYでカスタムを楽しんでいる藤田さん。牽引フックやフォグランプのインストなども自作で仕上げているという強者。足元にセットアップしたマーテルレオンは22インチの大口径モデルで、Lクラスボディの迫力に負けない存在感をアピール。
SPECIFICATION
●ホイール:クリムソン・マーテルレオン(22インチ)●タイヤ:HAIDA(235/30)●車高調:クスコ
エアロラインをシルバーで主張
長坂 卓さん(大分県)
ANH20ヴェルファイア(平成26年式)
エアロの複雑な造型をアピールするのに2色、3色を使った塗り分けは有効なアレンジメニュー。長坂さんの20ヴェルは、ブラックボディの威圧感を活かしつつ、適度にシルバーを配置してアイキャッチをプラス。ボトム天面やエアロのエッジ部分を塗り分けることで、ロェン特有の立体的フォルムを強調することに成功している。
SPECIFICATION
●ホイール:アミスタット・ライエンS05(21インチ)●タイヤ:トーヨー(245/35)●エアロ:F/S/R=ロェン●車高調:ブリッツ
シルクブレイズでフルメイク
満 啓一郎さん(兵庫県)
ANH20ヴェルファイア(平成25年式)
普遍的な上質感を追求したシリーズがシルクブレイズのプレミアムライン。適度なボリューム感と丸みあるラインはヴェルファイアが持つ高級感を自然とスタイルアップしてくれる。そんな同シリーズのエアロキットをフル装備し、足元にはランベックLMの21インチをマッチング。グリミットブラックのディスクカラーも上品。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ランベックLM1(21インチ)●タイヤ:ファルケン・アゼニスFK453(245/35)●エアロ:F/S/R=シルクブレイズ●ダウンサウス:RS-R
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]