9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート022
左右で異なるジースト履き
出水秀之さん(石川県)
GGH20アルファード(平成22年式)
シックスセンス・ジュールのバンパーエアロでフルメイクされた出水さんのアルファードは、ホイール選びで個性を主張。運転席側には6本スポークのジーストST1をマッチングし、助手席側には5本スポークのST2をセットアップ。カラーもマットブラック、シルバーで使い分けることで印違いをアピール。今後はリアのリメイクを検討。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジーストST1&ST2(20インチ)●タイヤ:ブリヂストン、ニットー(245/35)●エアロ:F/S/R=シックスセンス●エアサス:ユニバーサルエアー
ブイアシ加工でよりシャコタンに
臼井祐次さん(岐阜県)
20アルファード(平成24年式)
アルヴェルユーザーの間で人気のスタイル゛純ベタ゛。純正バンパーでベタベタの車高に仕立てるシンプルメイクは、世代問わず注目されているが、ポイントは足まわり。臼井さんのアルファードはブイビジョンの車高調キット゛ブイアシ゛をベースにさらに加工。ホイールはジスタンスW10Mの20インチで、低さ重視のマッチング。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(F225/35,R245/35)●車高調:ブイアシ
内外装D.A.Dでモアゴージャス
島岡裕樹さん(石川県)
ANH20アルファード(平成24年式)
エアロはリアハーフのシルクブレイズのみでシンプルに仕立てた島岡さんのアルファード。そんな中で、高級感底上げにチョイスしたのがD.A.Dのアクセサリーパーツ。外装はナンバーフレームやエンブレムなどさり気なく配置し、内装にはクラウンシリーズの芳香剤やサンバイザーカバーなど、窓越しにアピールできるアイテムを効果的に導入した。
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・クレンツェエルアボラ(20インチ)●タイヤ:ピンソ、ATRスポーツ(F225/35,R245/35)●エアロ:R=ケースペック●車高調:オリジナル
リムでキメる華麗なツライチ
林 信長さん(兵庫県)
ANH20アルファード(平成23年式)
ローダウン+インチアップ、カスタムのスタートメニューを極めることで、個性とカッコ良さを十二分にアピールできることを証明している林さんのアルファード。ホイールリムとフェンダーアーチが見事なツライチで決まっている足元は、緻密なサイズセッティングがなせる技。オプションのコーナーポール追加で高級車的なイメージを底上げ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGR203(20インチ)●タイヤ:HAIDA(225/35)●車高調:ファイナルコネクション
最強ライティング仕様
ヤマさん(埼玉県)
GGH20ヴェルファイア(平成20年式)
純正のボルドーカラーとコーディネイトした、パープル系のLEDが随所で光りを放つヤマさんのヴェルファイア。バルカンライトを筆頭に大型プロジェクターやチューブLED、さらにはテープLEDを大胆に投入したヘッドライトは、昼夜問わず目立ちまくり。ケイブレイクを選択したエアロはボディ同色+ガンメタで塗り分け処理。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスCV202(20インチ)●タイヤ:ナンカン(F225/30,R245/30)●エアロ:F/S/R=ケイブレイク●エアサス:ボルドワールド
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]