9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート021
足まわりから攻めシャコタンに
横山健二さん(大阪府)
ANH20アルファード(平成24年式)
足まわりのカスタムに注力している横山さんのアルファード。車高調はシャコタン派から絶大な支持を集める326パワーのチャクリキダンパーを選択し、ジェーラインのリアアクスルキットも投入。ローダウンすると前方向へずれる純正アクスルの弱点を解消し、なおかつ低空フォルムを実現。ゴールドディスクのW10Mが足元に華を添える。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ:ルッチーニ(F225/30,R245/30)●車高調:326パワー
車高調で大胆なツラウチ仕様
西村 務さん(大阪府)
ANH20アルファード(平成26年式)
フェンダーがホイールに大胆に被るツラウチ仕上げ、路面とバンパーのクリアランスがごく僅かなスタイリング。エアサスによるローダウンかと思いきや、なんと車高調によるセッティング。HKS Sスタイルシリーズの中でも特にローダウンに特化したXを選択することで、異次元のローフォルムを達成。当然このフォルムで実走行!!
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・マーベリック709M(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(235/35)●車高調:HKS
アドミ、シックスセンスのミックス
安部将成さん(愛知県)
ANH20アルファード(平成26年式)
ボリューム感と丸みあるラインで構成されるアドミレイション・デポルテ、攻撃的なダクトルックを多用するシックスセンス・ジュール、アルヴェルエアロの人気ブランドをミックスさせ、アグレッシブなスタイリングを構築。エアサスによるローダウンで、路面と一体化したかのようなワイド&ローフォルムも迫力満点の1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:スーパースター・レオンハルトビューゲル(20インチ)●タイヤ:ATRスポーツⅡ(F235/30,R245/30)●エアロ:F=アドミレイション、S/R=シックスセンス●エアサス:ACC
ガンメタディスクで足元重厚
崎 真一さん(大阪府)
ANH20アルファード(平成21年式)
様々なオプションメニューを用意するSSRのプロフェッサーシリーズ。王道のフィンデザインを採用するMS3は、ディスクカラーにオプションのガンメタリリックを選択。ブラックボディとの相性も良く、重厚な足元演出に成功。さらにフェンダーリムと絶妙なラインでマッチングされた足まわりは、326パワーの車高調で具現化。
SPECIFICATION
●ホイール:SSR・プロフェッサーMS3(20インチ)●タイヤ:ニットー(235/30)●車高調:326パワー
フルブレーンでシンプルメイク
河野秀和さん(大分県)
20アルファード(平成26年式)
VIPセダンの人気ブランド゛ブレーン゛が手がけたエアロキットを選択した河野さん。前後ハーフタイプのエアロパーツは、程よいボリューム感とエッジの効いたライン構成で、アルファードが持つ高級感を損なうことなく上品にスタイルアップ。ホイールリムがフェンダーにがっつり被さるローダウンは、イデアルのエアサスで。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク(20インチ)●タイヤ:ナンカン(235/35)●エアロ:F/S/R=ブレーン●エアサス:イデアル
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]