9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート020
ブラックでトータルコーディネイト
三﨑繁樹さん(三重県)
MNH15アルファード(平成20年式)
グリル、ホイールディスクをボディ同色の黒でまとめ、威圧感あふれるムードを演出した初代10系アルファード。写真で紹介できないのが残念だが、インパネを含めたパネル類はマジョーラベースに青と紫のフレークをブレンドしたオリジナルカラーによるペイント仕上げ。漆黒でまとめた外装とのギャップが個性的な1台だ。
SPECIFICATION
●ホイール:FIRENZE WHEEL・MODEL337(19インチ)●タイヤ:ROADCLAW・RH660(245/45)●エアロ:F=ケースペック●車高調:RS-R
BBS LMをツライチで!!
西門一樹さん(大阪府)
ANH10アルファード(平成18年式)
20インチのBBS LMチャンピオンエディションをスマートなツライチでセッティング。純正のサイドパネル、前後バンパーともフラットに仕立てられたラインはボディ全体の一体感をも向上している。アイラインで精悍な目元に仕立てたヘッドライトは、プロジェクター外周に粒状のイカリングをレイアウトし、抜群の目ヂカラを披露。
SPECIFICATION
●ホイール:BBS・LMチャンピオンエディション(20インチ)●タイヤ:ニットー(215/30)●車高調:HKS
破壊力抜群のブラパでコンプリート
西村友介さん(愛知県)
GGH20アルファード(平成26年式)
大胆な開口部とフィンデザイン、そしてスピンドルフェイスが圧倒的存在感を放つブラックパールのエアロキットでフルコンプ。さにブラック、ガンメタを使い分けた塗り分けでアグレッシブさをより引き立てることに成功している。3連プロジェクターやアクリルパネルを挿入したヘッドライトメイクもエアロに負けないインパクトを放つ。
SPECIFICATION
●ホイール:スーパースター・レオンハルトイェーガー(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(F235/35,R245/35)●エアロ:F/S/R=ブラックパールコンプリート●エアサス:ACC
フラップで物足りなさを解消
小出健司さん(香川県)
20アルファード(平成21年式)
純正バンパーの物足りなさをフラップスポイラーで解消した小出さんのアルファード。両サイドがさり気なく立ち上がる、セレブリップをアドオンすることで、ボトムまわりにボリューム感を与え、なおかつ軽快な印象もプラス。シンプルに徹することで、純正メッキグリルの存在も引き立ち、高級感あれふる空気感を作り出している。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・シュヴァートSC6(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー・LS EXE/ファルケン・FK453(F245/35、R255/35)●エアロ:F=セレブリップ、R=モデリスタ・アドレミションバージョン●車高調:レーシングギア
リチェルカートをフル装備
日笠雅之さん(岡山県)
GGH20アルファード(平成22年式)
初代10系から様々なブランドを展開しているアドミレイション。なかでもフラッグシップシリーズとなるのがリチェルカート。そんなリチェルカートのバンパーエアロを選択したのが日笠さんのアルファード。ボリューム感は控え目だが、縦2連フォグやデイライトが設置されたフォグパネルなど、アピール度の高い仕上がり。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・デュランダルDD10.5(20インチ)●タイヤ:ニットー、グッドイヤー(F225/35,R245/35)●エアロ:F/S/R=アドミレイション●車高調=ファイブスター
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]