9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート019
純正+αのドレスアップ
おすしさん(滋賀県)
ANH20アルファード(平成25年式)
純正フォルムのように見えるけど、ちょっと違う。それがおすしさんのアルファードだ。エアロというよりはエクステに近い感覚のマーキーをフロント&サイドに採用。フロントには、さらにフラップを装着。足元のグラムライツと合わせて、スポーティな雰囲気を手に入れている。バンパーファスナーや赤の差し色も、さり気なくスポーティ度を高める効果的なアクセントだ。
SPECIFICATION
●ホイール:レイズ・グラムライツ57FXXプロ(19インチ) ●タイヤ:ヨコハマ・ブルーアースRV02(F225/45、R245/45) ●エアロ:F/S=マーキー、R=G’s ●ダウンサス:RS-R
ブラックボディに差し色の赤が効果的!
片岡好秀さん(大阪府)
AGH30ヴェルファイア(平成27年式)
アルヴェルを中心に注目を集めつつある21インチを履く片岡さんのヴェルファイアは、黒×赤のカラーコーディネイトが注目の1台。とくにグレンツェン鎧のリップ&ルーバー、そしてスピンドルデザインを強調するフチ取りが見どころ。さらに、ホイールナットやフェンダー、デコラインとセンス良く赤を取り入れているのも必見だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジーストST1(21インチ) ●タイヤ:トーヨー・プロクセス(245/35) ●エアロ:F=シルクブレイズ・グレンツェン鎧、S=アドミレイション、R=ブラックパールコンプリート ●車高調:HKS
パールホワイトの純ベタスタイル!
草開丈仁さん(大阪府)
ANH20アルファード(平成25年式)
優雅なメッシュデザインとディープリムを両立したロクサーニマルチフォルケッタ20インチを履く草開さんのアルファードは、まさに純ベタスタイルな1台。足まわりは、ACC製エアサスで全長調整が可能なオンザグラウンド。全下げで、着地するほどの低さをゲットしている。今後、リアアクスルキットで、足まわりを詰めていく予定だ。
SPECIFICATION
●ホイール:バドックス・ロクサーニマルチフォルケッタ(20インチ) ●タイヤ:グッドイヤー(245/35) ●エアサス:ACC・オンザグラウンド
バンパーエアロ+リップで迫力アップ
家原裕一さん(大阪府)
AGH30アルファード(平成27年式)
10系アルファードから30系に乗り換えた家原さんのアルファードは、バンパーエアロがポイント。中でもフロントは、グレンツェンを装着した上で、さらにミニバンリップスポイラータイプSでボリュームアップ。リアのグレンツェン鎧とのバランスを取っている。今後は、グレンツェン鎧のサイドステップを装着したいとのことで、ボトムラインの統一感アップを狙う予定だ。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・シュヴァートSC2(20インチ) ●タイヤ:ATRスポーツ(245/35) ●エアロ:F=シルクブレイズ・グレンツェン+ミニバンリップスポイラータイプS、R=シルクブレイズ・グレンツェン鎧 ●車高調:HKS・ハイパーマックスSスタイルL
注目度抜群のガルウイングドア!!
西濃 陽さん(大阪府)
ANH10アルファード(平成18年式)
ブラックボディにD.A.D DXエディションという、ラグジュアリー感満点のフォルムの中で、インパクトを放っているガルウイングドア。意外性の高いアレンジで注目を集めていたのが西濃さんのアルファードだ。エアダインのエアサスでリムかぶりの低さをゲットした足元には、ボディカラーに合わせたマットブラックのグノーシス20インチを収める。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGS4(20インチ) ●タイヤ:(F)ウィンラン、(R)ニットー・ネオテクジェン(F225/35、R245/30) ●エアロ:F/S/R=ギャルソン・D.A.D DXエディション ●エアサス:エアダイン
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]