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ローダウンで行く? アゲで行く? 今シーズンはオフ系で攻めてみよう !!|ESSEX|トヨタ・200系ハイエース


ダートランナー風デザインの前後エアロがベストマッチ


エクストリーム・エアロ


エセックス


バラエティに富んだ提案で業界を賑わすエセックスが、2018年、いよいよ本格的にオフ系に進出を宣言!大きな驚きと、それを上回る歓迎の声で湧いたその「エクストリーム」スタイルは、これまで同社がチカラを入れてきたローダウンのシャコタンカスタムと並行して展開される、注目の新シリーズだ。このデモカーは、発展途上中といえるオフスタイルに対するエセックスの回答はコレ!と、明確な意志を感じさせる1台で、ガツンと上げたリフトはなんと3インチ。ボディにスペーサーを噛ましたり、リーフを変えたり、延長ブラケットを使ってダンパー位置を上げたりと、ハードに手を加えている。いきなりこのレベルをマネできるユーザーは当然限られるはずだが、スタイルのイメージ付けには申し分なしだろう。ボディキットやタイヤ&ホイール等の効果もあり、見るからに悪路走破性が高い荒ぶる仕様は、ロワードに馴染んだユーザーにもきっと新鮮なはず。その専用ボディキットも俄然注目で、ゴツゴツとしたそれ風感のあるカタチは、スキッドプレート風というヨンク的な判りやすさ。あるようでなかった〝カクカク〞フェンダーも、オフ実現に大いに有効だ。デモカーはバンパーガードなどを使い、よりタフにと、この上ない好見本となっている。王道のロワードでコンサバに行くか、タフさ全開のオフ系か!?どちらも捨てがたいものの、新スタイルへの期待値も含め、当コーナーではオフ系をオシます!



魅せる! 走る! の3インチリフトに、エアロやアルミ、ガード系などをブレンドした最新のアゲ。



ブロック的なスキッドプレート風としたフロントリップは、クロカンライクなデザインだ。アプローチアングルも良好と、扱いやすい。



リアバンパーにもブロックを採り入れ凹凸を効かせるなど、従来のドレッシー系エアロにはないデザインは鮮度高し。塗り分けも参考に。



フェンダーといえば半円という常識を覆す、スクエアフォルムで話題をさらっているオバフェンも新作。25㎜ワイドで、ビスもリアルだ。




アゲサゲ両者にマッチする、クワトログリルと悪顔ボンネットは好相性。安定人気のボンネットにはカーボンも。



エセックスではデザイン違いで複数のウイングを展開しているが、デモカーもっともシンプルなVer.Ⅰでコーデ。


スタイリングのフレッシュさだけでなく、抜群の機動力、走破性も見過ごすべからず!!



どんな悪路でも高い走破性を誇る3インチアップ


スペーサーでボディをかさ上げするほか、ラフなリフトでは手を付けないリーフも専用品に。ブレーキホースの取り回しを見直し、特注ブラケットでダンパー位置を適正化と、ハードセッティング。


+αでイメージアップ



フロントガードバー風のデザインに合わせて、ブルーム製のサイドブッシュバー、ルーフラック、テールランプガードをセットアップ。オフスタイルの雰囲気をさらにかき立てる。


PRICE LIST


エクストリーム・フロントリップスポイラー 4万3000円

エクストリーム・リアバンパースポイラー 4万5000円

エクストリーム・オーバーフェンダー 4万8000円

クワトロ・フロントグリル 5万9000円

バッドパネル 4万5000円~

ワイパーガード 2万円~

リアウイングver.1 2万8000円

●ホイール:CRS・エセックスEX-16(16×6.5J+38)

●タイヤ:BFグッドリッチ(235/70)


NEW


ミニハードケース 2500円



スマホやモバイルバッテリーなどの収納にピッタリのアクセサリーケースも新発売。中で仕切りもされているので使い勝手も◎。カラーはゼブラ、迷彩、レッド、ブラックの全4色設定。



スタイルRV Vol.130 トヨタ・ハイエース No.26 2018年4月



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