Valenti・ヴァレンティ/ジュエルLEDルームランプセット
夜間などにルームランプをつけても暗いなって思うことありませんか?最近のクルマはヘッドライトやテールランプのLED化がドンドン進んではいるものの、ルームランプがいまだ電球という車種も少なくありません。LEDパーツの人気ブランド「ヴァレンティ」では、そんなクルマ向けに車種別専用のLEDルームランプをラインアップしています。車種別なので取り付けが簡単なのはもちろんのこと、必要なランプがセットになっているのでクルマをまるまるLED化することができちゃうんですね。今回は新たに、ホンダ・シビック(FK8/FK7/FC1)とホンダ・N-BOX(JF3/4)とスズキ・クロスビー(MN71S)用が追加となりました。どれもLED自体には”SMD”と呼ばれる圧倒的な明るさと安定の品質を誇るタイプを採用しているので、きっと満足いくライティングを手に入れられることでしょう。それではそれぞれのセット内容をチェックしてみましょう。
ホンダ・シビック タイプR(FK8)/ハッチバック(FK7)/セダン(FC1)
■価格:オープン
■適合:H29.9~ 全グレード対応
※オプション LEDルーフ照明装着者は取り付け不可
日本では7年ぶりに復活したシビックは2017年9月に発売されて以来、人気好調ですよね。タイプRの存在感が際立っていますが、じつはハッチバックとセダンもかなりのハイパフォーマンスモデルとなっていて見逃せないクルマなんですよ。まだデビューして1年もたっていないような最新車種なので、ほとんどは純正でLED化されていますが、ルームランプに関してはすべてT10のバルブとなっています。中央のルームランプのほか、フロント部のマップランプ、ラゲッジスペースのリアルームランプの3種類となります。
マップランプは左右に独立しており、それぞれ10個のLEDを搭載しており、合計で20個の仕様となっています。
■ルームランプ:LED数27個
メインとなる中央のルームランプは27個のLEDを採用しています。これだけでも明るさは抜群です。
■リアルームランプ:LED数15個
ラゲッジスペース内のランプはもっともLEDの明るさの恩恵を得られる場所ですね。LEDは15個使用しています。
ホンダ・N-BOX(JF3/4)
■価格:オープン
■適合:H29.9~ カスタムは除く
※オプション LEDルーフ照明・リアモニター装着者は取り付け不可
N-BOXはなんとデビュー以来、軽自動車の販売台数で11ヶ月連続1位となっているほど大人気です。見た目やパッケージングは先代からも人気を博していましたが、現行車ではさらに充実の装備が人気の秘訣ですよね。しかし、充実装備が人気といってもルームランプはすべてT10となっています。ちなみにN-BOXカスタムのほうがLEDのルームランプになっているのでなんとも残念です。セット内容はフロント部のマップランプとリア部のルームランプ、それにリアのナンバー灯がT10なのでそちらのライセンスランプも付属しています。
N-BOXは左右にわかれたマップランプ形状をしていて、それぞれ11個のLEDが搭載されています。
■ルームランプ:LED数27個

ルーフの中央部分にはルームランプがついておらず、後方部のラゲッジスペース上にあります。LEDは27個。
■ライセンスランプ:LED数2個

ルームランプではないですが、ライセンスランプも純正ではT10となっているので専用のLEDが用意されています。
スズキ・クロスビー(MN71S)

■価格:オープン
■適合:H29.12~ 全グレード対応
クロスビーは2017年12月にデビューした車種なので、まだ新しいクルマではありますが、じつはライティング部分に関してはハロゲンのグレードがあったりT20のウインカーやテールランプであったりと、アナログ感が残っています。そうなるともちろんルームランプはマップランプと中央のルームランプがT10×31、ラゲッジランプがT10となっています。またラインセンスランプもT10なので、そちらのLEDランプもセットになっています。
マップランプ部はわりと大きなサイズとなっているので、LEDを30個使用して明るさを確保しています。
メインとなるルーフ中央のルームランプはマップランプと同じく30個のLEDを使っています。
わりとコンパクトサイズのラゲッジランプですが、15個のLEDを使用することで、しっかりと明るく照らせています。
ライセンスランプは2個のLEDがひとつになったランプを使用しています。十分明るさを発揮しています。
(ドレナビ編集部)