レイズのホイール・ブランドのすべてが判る!!
NEW SHOP OPEN 【レイブロス本店】
日本を代表するホイールサプライヤー〝レイズ〟。その直営店舗として、インチアップやローダウン、チューニングカスタムをサポートしてきた〝レイブロス〟が、ホイール&タイヤ専門店として新規移転オープン。しかもファン歓喜の、レイズブランドオールラインアップという驚きの店舗として生まれ変わった。
新規オープンとなった6月23日。
早速スタワゴ編集部もおじゃましたが、驚きなのは、当然といえば当然なのだがディスプレイされているホイールがレイズ1色ということ。
約200本ものホイールが店内を埋め尽くすように並べられ、そこにはベルサス、ホムラ、グラムライツ、さらにはボルクレーシングなど、レイズの全ブランドが集結!! しかも同じモデルが何本も並べられている。
「レイズ直営店という強みを活かしたいので、まず全ブランド、全商品を取り揃えました。ただそれだけでは、レイズ製ホイールの魅力を伝えきれません。そのために、同じホイールでも色違いや異なるディスクフェイスを用意しました。“気に入ったデザインのホイールを直接みたいけど、現物がどこにも置いていない”といったお客様の悩みを解消し、直接見て比較検討してもらえるような環境を整えました」と、レイブロス店長の藤本さん。
豊富な在庫量を持つタイヤ&ホイール専門店でも、同じホイールのサイズ違いや色違い、ディスクフェイスの異なるホイールを置いているという店舗は数少ない。レイズの魅力を実際に見て、体感してもらいたいという思いから誕生したのが新生レイブロス。
「お客様によっては、普段からお世話になっているショップもあると思います。現物をレイブロスで確認して、ご購入はいつものショップさんでも全然構いません。お値段的にもその方がお得かもしれません(笑)。ぜひ気軽にお越し下さい」。
白基調の店内は明るく開放的。ウェイティングスペースとなるテーブル越しに、ピットの様子が見られるようになっている。
ベルサス、ホムラ、グラムライツ、フルクロス、ボルクレーシングなど、レイズの全ブランドがディスプレイされる。
他にもオリジナルのホイールナットは全てのカラバリを用意。
見ているだけでもワクワクしてくる。
同じ20インチでも、ディスク中央のコンケイブ形状が異なるグラムライツアズール57CNAのフェイス1とフェイス2。直接比較することで、愛車への装着イメージもグッと高まる。
ダークガンメタカラーの天面をダイヤモンドカットしたビコログリージオとブラックマシニングでは、同じホイールとは思えないほど印象が異なる。そういった違いを直接確認できるのが一番の魅力だ。
足まわり作業は旧店舗でも対応
新店舗から歩いて数分の場所にある旧店舗もこれまで通り営業する。こちらは従来通り、カスタムやチューニングをサポートする「レイブロス・レーシングサービス」として、みんなの愛車をサポートしてくれる。
F1のピットをイメージして作られた作業ピット。レンガ調のフロアは雨でも足元が滑りにくい、スリップ加工が施されている。
最新のタイヤチェンジャーも完備し、タイヤ交換をスピーディーにこなす。
「冷やかし大歓迎です(笑)。レイズコレクションをぜひご堪能下さい」と店長の藤本さん(右上)。気になることがあれば、気軽に相談しよう。
Shop Info 「レイブロス本店」
住所:大阪府東大阪市楠根1-8-1
電話:06-6747-3451
営業時間:平日10:00〜20:00 土日祝 10:00〜19:00
定休日:水曜日、第1火曜日
URL:http://www.raybros.jp/info.html