集中連載 フロアマット選び VOL.1
足元からしっかりカスタム
フロアを彩る、フロアマットのススメ!
クルマを運転する際、常に靴で踏んでいたり、外の汚れを車内になるべく拡散しないようにするためにあるフロアマット。車内は土禁!という人でもない限り、常に汚れる可能性があるクルマのパーツの1つ。純正では多くの場合がオプション扱い。であれば、わざわざ純正を買う必要はなく、新車購入時からアフターパーツを選ぶのもありだ。そしてせっかくなら、機能性のみならず、カスタム要素を持たせてみたい。今回はそんなフロアマット選びの集中連載です
クルマを運転する際、ハンドルを握るのと同じくらい触れている箇所。それがフロアマットだ。靴の滑り止めや外からの汚れを車内に拡散するのを防止するのがマットとしての役割だが、カスタム性も秘めている点に注目したい。
純正のマットから、自分の好みの柄や色に変えることができるアフターメーカー品も豊富に揃っていて、そのデザイン性だけでなく、素材に拘ったアイテムも数多くラインアップしている。
また、アウトドアシーンでクルマを使いこなす場面も現在では増えてきており、従来のカーペットタイプから汚れに強いラバータイプなど、その種類も増えてきている。好みや用途に合わせたフロアマット選び。今こそ、注目してみませんか?
後席も抜かりなく!
マットは大きく分けて4種類あり
●平型タイプ●フロアマットといえば一般的なのが、この平型タイプ。ふかふかなカーペット生地を使用していて、踏み心地も抜群。
純正フロアマットって標準装備じゃない
基本的には有料のオプション装備
以前では、フロアマットはクルマを買えば当然の様についてくる物だったが、現在ではそれが覆りつつある。販売する地域や各ディーラーにより価格差はあるが、高価なオプションとなり、「そのクルマのロゴが入っているのが良い!」という場合でなければ、自分でこだわったアイテムをせっかくなら取り入れてみたい!
価格(80系ハリアーの場合) | |
純正品をディーラーで購入する場合の価格目安 | 3万円 |
アフターメーカー品の価格目安 | 9000円〜8万円 |