街乗りをお洒落にこなす
あえてオフ感を消すUP STYLE
LX-MODE／RAV4
エルエックスモード／ラブフォー（50系）
アップスタイルといえば、バンパーガードなどを筆頭とする、効果や違いがわかりやすいストレートなボディメイクが定着しているが、それはある意味コンサバでオーソドックスな手法だ。
完全にひとつのスタイルとして定着したいま、もう少し違ったやり方で楽しみたいと思うオーナーが現れても不思議じゃない。
そこでＬXモード。今回ＲＡＶ４に用意した新パーツは、人と同じであることに満足できない流行の次を狙うに最適な新製品。
テーマはズバリ“脱・エアロパーツ”。
ＳＵＶでは、俗にクラッディングと呼ぶ黒系のアンダーパネルがボディを取り囲むように装備され、オフ感を強める要素となっているが、それは往々にして“艶消しのシボ付き”だ。
今回の新製品は、あえてシボをスムージングし艶ありにカラード化した交換パネル。エアロを付けるのではなく、純正から（仕様変更した）純正へ変える、文字通りのエアロレスな提案なのだ。
純正を“見直す”この手法は、必要最小限のプチメイクカスタムを長年提案してきたＬXモードならでは。
艶や色の違いは、ＲＡＶ４のアクティブさを残しつつアーバンさを引き出すに打って付け。さり気なく、上品に変わる!
新製品は純正に元々備わる、ボディ下半身部のアンダーパネルをスムージングし艶ありのカラードに交換するパーツで、形状やデザイン、サイズも純正のまま。艶ありのグロスブラックのほか、ホワイトパール、そしてブランドオリジナル調色となるダークグレーメタリックの3色から選べる。質感と色の違いを楽しむパーツで、手持ちの純正下取りサービスもあり。
ヘッドライトの側面に貼るだけでUSをマーカー風ルックを手軽に実現するデカールも。
絶対流行る!!US風グリルマーカー
乗降時に足が当たって傷が付きやすいドア下部を守る専用マットや、オフ感も刺激するウッド調や迷彩柄のマット（ともにラゲッジ用とフロア用があり）、バックドア裏にあるサービスホールを利用してスマートに装着できる、夜間作業に便利なバックドアイルミなど、見映えと実用性に配慮した内装パーツも多数揃うLXモード。欧州高級スポーツカーを彷彿とさせるエンジンスタートスイッチパネルや、開けた際に目立つドア内側のボディ色部分をカーボン化するシートと、さらなる新製品も続々と来る! 乞うご期待。
【PARTS SPECIFICATION】
●EXTERIOR
LXフロントカーボンライセンスベース 2万5000円
LXフロントアンダースムージンググロスカラートーンパネル 3万9000円
LXフェンダーアーチスムージンググロスカラートーンモール6枚セット 7万5000円
LXドアアンダースムージンググロスカラートーンパネル6枚セット 9万2000円
LXリアアンダースムージンググロスカラートーンパネル 7万8000円
LXバックドアスムージンググロスカラートーンパネル 3万5000円
LXカラードリアライセンスフレーム 1万円
LXブラックアウトウィンドグラフィックテープ（左右） 7000円
LX LEDウィンカーバルブ 8000円
LXフロントグリルイルミネーション 開発中
LXスマートLEDフォグランプキット 2万8000円
●INTERIOR
LX迷彩フロアーマット（前後） 5万2000円
LXドアマット（フロント左右） 1万5000円
LXインナードアハンドルイルミネーション（4個） 1万円
LXウッド調ラゲッジマット ２万8750円
LXラゲッジランプ タイプ1 7500円
LXバックドアインナーイルミネーション（2個） 1万5000円
●OTHER
SUSPENSION タナベ・UP210
WHEEL LX・GT2（20×8.5J+35） 6万円
TIRE グッドイヤー・ラングラー オールテレーン アドベンチャー（265/50-20）
問：バックアップデザイン 077-516-4388
http://www.lx-mode.jp
スタイルワゴン2021年2月号より
［スタイルワゴン・ドレスアップナビ］
大谷翔平・野球ニュース