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【デリカD:5】245タイヤでパンチあり! 都会もアウトドアも似合う今どきデリカのお洒落なカスタム


クロカンミニバンを色鮮やかに
都会が似合う“街オフ”仕様


GOBUYAMA PART2/DELICA D:5
ごぶやまパート2/デリカD:5(後期)


ゴブヤマ デリカ D5 カスタム アゲ オフ リフトアップ ホイール 東京

タイヤ&ホイールを扱うプロショップ、ごぶやまパート2。セッティングのノウハウや雰囲気の良さがSNSにより広がり、デリカD:5ユーザーがひっきりなしに訪れる超が付くほどの人気店。

鮮やかなブルーが映えるデリカD:5は、このごぶやまのデモカーだ。もちろん純正にこんな色はなく、ラッピングによるイメチェン。

足元は、ノーマル車高&ノーマルフェンダーのデリカD:5にとってはパツパツ限界の245/65タイヤで、17インチのジェップセンを履く。

デリカD:5の定番は16インチと言われてきたが、後期型になり顔が縦方向に伸びたため、16インチではやや物足りなく見えるそうで、最近では17インチを求めるユーザーも増えてきたとのこと。このデリカD:5はそんな来店者に向けての提案型デモカーでもあるのだ。

外装はヒッチメンバーを使ったスペアタイヤマウントや、ライノラックのルーフキャリア&オーニング、各所ブラックアウトなど、ツウな技も見える。

ゴリゴリのオフ車ではなく、まさに今回の特集にぴったりな、街に映えるお洒落なスタイルだ。

デリカD:5は16インチが定番。最近増えてきた17インチでも、タイヤサイズは225/65か235/65。さらに一回り大きな245/65はかなり力強く、フェンダーとのすき間もだいぶ狭い。とはいえ、ノーマル車高のままでも、インナーフェンダーをやや気遣ってあげれば普通に走れるそう。ホイールは17インチ派に人気のMJCR#216。

「【デリカD:5】245タイヤでパンチあり! 都会もアウトドアも似合う今どきデリカのお洒落なカスタム」の1枚めの画像ルーフラックとオーニングは、注目度急上昇中のオーストラリア発「ライノラック」。オーニングは270度にわたり展開し、広々とした空間を作れる。

「【デリカD:5】245タイヤでパンチあり! 都会もアウトドアも似合う今どきデリカのお洒落なカスタム」の1枚めの画像「誰もやってないでしょ」というオフ系にレカロ。限定色のSR7Fを豪勢に2脚。

プロに聞く
タイヤ選びってどうすれば良い?

GOBUYAMAパート2 熊沢さん

多くのオフ系メイクの足元を作り上げてきた熊沢さんに、タイヤ選びの正解を聞いてみた。「オフ系のカスタムといっても、実際はオフロード走行をしない人がほとんどです。その場合は、迷わず見た目で選んでもらいます。オフタイヤは、サイドウォールのデザインやホワイトレターの有り無しなど、メーカーによって見映えが大きく違います。もちろんサイズ設定の有無はありますが、自分がコレ!と思ったのもを選ぶのが正解だと思いますよ」。

【DEMO CAR SPECIFICATION】
SUSPENSION 純正
WHEEL ジェップセン・MJCR#216(17×8.0J+41)
TIRE BFグッドリッチ オールテレーンT/A KO2(245/65-17)
EXTERIOR ラッピング、ルーフキャリア&オーニング=ライノラック、スペアタイヤマウント=カート、マフラーカッター
INTERIOR シート=レカロSR7F限定カラー
TUNING サブコン=TDI

デリカD:5乗りが集まりまくる
タイヤ&ホイールのプロショップ


新品、中古問わずタイヤ&ホイールを取り扱うプロショップ。とくにオフ系メイクに強く、デリカD:5をはじめ、オフ狙いのユーザーが多く訪れる。それだけにノウハウはスゴイ。

【SHOP INFORMATION】
住所:東京都町田市小野路町3374-1
電話:0120-528-002
営業時間:平日10:30〜18:30、日祝〜17:30
定休日:木曜日

スタイルワゴン2021年2月号より


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

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